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関COOの電撃退社を機に、今年最も印象に残った日産の社長記者会見を振り返ってみる

まずは人心を取り戻すことが内田社長の最重要課題

今年最も記憶に残った取材の一つが、12月頭に開かれた日産の内田誠代表執行役社長兼CEO(以下、内田社長)就任発表記者会見でした。ここでは会見と質疑応答の内容を簡単にご紹介し、若干の私見を述べてみようと思います。

内田CEOの発言内容はこんな感じでした。

・ゴーン元CEOが設定した未来、経営に関する考え方は間違えていたとは思わない。ただ、目標設定の仕方などに無理があったと感じている。

・ルノーとの経営統合に関しては現時点で先方とはまだ何も話していない。

・短期的には、アライアンスを活用して日産、三菱、ルノーがどう利益を上げられるかを考えることに集中しなければならない。

・2020年以降魅力的なモデルを市場投入する。時期が来たら紹介していく。

・日産の将来の画は就任したばかりなのでまだ描き切れていない。今後論議を重ね、しかるべき時に話したい。

・三つの強みである“高い社員の能力”“世界をリードできる技術”“アライアンス”を活かして日産を強くしたい。ただ、それには時間がかかる。

…ゴーン体制時代には、ほんとにできるのかと思うようなコミットメント次々と打ち出していた日産。過度な目標設定と数値化による管理によっていつしか、“できないことをできると言わせるような”会社になってしまったそうです。その道程はサラリーマンの方には我がことのように想像できるのではないでしょうか。自動車業界は将来的には今後サービス業化すると言われていますので、“人を考える”ことはこれまで以上に必要になるでしょうから、人心を取り戻すことは最重点課題だと思われます。

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