硬派なSUVに転向した新型「アウトバック」。「トライトン」と買うならどっち? サイズや価格を比較した結果
掲載 carview! 文:編集部 16
掲載 carview! 文:編集部 16
まずはボディサイズを見てみよう。スバルからのアナウンスはないものの、海外メディアなどの情報を統合すると下記のようになっている。
・新型アウトバック|全長4884×全幅1925×全高1730mm
・トライトン(上級の「GSR」)|全長5360×全幅1930×全高1815mm
アウトバックは先代(同4870mm×1875mm×1675mm)より全方向に一回り大きいボディサイズをもつものの、トライトンはさらに上を行くボディサイズであることがわかる。
では装備はどうか。新型アウトバックについては情報が限られるものの、特徴となるのは先述の12.1インチディスプレイに加え、スバルのセリングポイントでもあるカメラとレーダーを組み合わせたアイサイトに一定の条件下で手放し運転ができるハンズオフ機能が設定されること。
この点、トライトンはセンターのディスプレイサイズが9インチとやや小型で、マイチェンによりレーダークルーズコントロールは全車速対応型となったものの、ハンズオフ機能は持たない。
>>【フロント周りが似てる!】アウトバックとトライトンの内外装デザインを見る
そのほかにも、液晶メーターやスマホのワイヤレス充電など新型アウトバックが誇る装備は多く、後発だけあって新型アウトバックの機能の充実ぶりが光る。
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>>【軟派なSUVとは別次元】「アウトランダー」と「トライトン」、三菱四駆の実力
>>高性能化した新型「フォレスター」はライバルと比較してもコスパ高めだった
>>新型「フォレスター」の走りや質感は? 乗って触っていろいろチェックした
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
モータージャーナリスト工藤貴宏のクルマの選び方「正直に言えばやっぱり見た目!?」
雄大な峡谷美に抱かれた「延楽」で一流の芸術に触れる【心を満たす温泉宿24選】
【F1アブダビGP決勝の要点】「優しすぎる」と評されたノリスが初戴冠。爽やかな新チャンピオン誕生の光景
【ポイントランキング】2025年FIA F2第14戦ヤス・マリーナ終了時点
【ポイントランキング】2025年F1第24戦アブダビGP終了時点
ランド・ノリス、悲願のF1初王座! 優勝フェルスタッペン2点差に迫るも5連覇ならず……角田裕毅は14位で一旦表舞台を去る|F1アブダビGP決勝レポート
ノリスがF1チャンピオンに輝く。フェルスタッペン優勝も逆転ならず【アブダビGP決勝レポート】
F1アブダビGP決勝速報|角田裕毅、当面のF1ラストレースを14位で終える。フェルスタッペン優勝も一歩及ばず、ノリスが初王座
ダイハツ×HALが描く軽自動車の未来像とは?Z世代発想が示した“10年後の地方を変える”提案
波乱万丈のSUPER GT戦記!! 2026年シーズン ホンダはは新型プレリュードで挑む!!
「めちゃくちゃ懐かしい!」 シチズンコレクションから名作映画『E.T.』感動の名シーンを閉じ込めた限定ウオッチ登場!
「エスプリ・セー ・ケイ・ギンザ」でクリスマス限定コースがスタート。小林圭のスペシャリテを銀座流にアップデート
レクサス版「GR86」構想は本当にあるのか? 棚上げ状態から再始動の声が聞こえてきた背景
【いまさら聞けない】認定中古車のメリット・デメリット。購入者が主張する“意外な盲点”とは…どんな人に向いている?
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったらもっと高値になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!