新型「エルグランド」は「アルファード/ヴェルファイア」と戦わない? 2列目の豪華さではなく“日産らしい走り”を選んだ理由
掲載 carview! 文:山本 晋也 83
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2026年夏にフルモデルチェンジを予定している日産「エルグランド」に注目が集まっています。
発電に特化することで熱効率を追求した1.5Lターボエンジンによる第3世代e-POWER(シリーズハイブリッド)、前後モーターで500Nmの最大トルクを発生するというe-4ORCE(4輪駆動制御)、最新の「プロパイロット2.0」(先進運転支援システム)といった数々のテクノロジーは、まさに「技術の日産」という伝統的なキャッチコピーを思い出させます。
LLクラスミニバンの王者、トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」(以下、アルヴェル)とは異なるジャパニーズモダンなスタイリングは賛否があるかもしれません。
しかし、リニアモーターカーにインスパイアされたという新型エルグランドのスタイリングは、次世代の最高峰ミニバンを求めるユーザー層には、強く響くデザインといえるでしょう。
自動車メディアやモータージャーナリストによる先行試乗レポートにおいても、新型エルグランドの電動4WDが生む新感覚の走りや、アクティブノイズキャンセラーなどのテクノロジーが実現した圧倒的な静粛性は高く評価されています。
では、新型エルグランドは、最大にして唯一のライバルといえるアルヴェルに勝つことができるのか。そこに注目が集まっている印象もあります。
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