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中東で「ランクル」より人気って本当? “砂漠の王”日産「パトロール」が王族に選ばれる理由と、日本導入の可能性を探る

中東では大型SUVの約半数のシェアを誇る「パトロール」

「パトロール」は、日産が中東市場を主戦場として展開しているフラッグシップSUVである。

現在、日本では未導入だが、日産のグローバル本社ギャラリーでの展示や、国内自動車メディア向けの試乗会が開催されるなど、日本市場での販売が噂されている。

中東では、ラダーフレーム構造を持つクロスカントリーSUVが伝統的に好まれている。砂漠という過酷な環境において確実に移動できる“悪路走破性の高さ”が、信頼性の証として評価されるためだ。

このような背景から、中東の大型SUV市場ではトヨタ「ランドクルーザー300」やレクサス「LX」といったモデルが思い浮かぶ人も多いだろう。これらは日本国内はもちろん、世界的にも高い人気とステータス性を誇るモデルである。

しかし、パトロールもその存在感は圧倒的だ。なんと中東の大型SUV市場において、約半数という高いシェアを誇っているという。

国内では経営不振などが報じられる日産だが、中東市場におけるパトロールの好調ぶりを見る限り、そのような印象はまったく感じられない。

では、なぜパトロールは中東でここまで支持されているのか。その理由を、次ページ以降で掘り下げていきたい。

(次のページに続く)

#日産 #パトロール #中東 #ランクル #SUV

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