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【5ドアでも軟弱化していない】スズキ「ジムニーノマド」はなぜここまで本格派なのか。開発者が語った“ダイバーズウオッチ”の真意

【5ドアでも軟弱化していない】スズキ「ジムニーノマド」はなぜここまで本格派なのか。開発者が語った“ダイバーズウオッチ”の真意

ジムニーノマド(撮影:筆者)

5ドアでも走破性は妥協なし。試乗で見えたノマドの本格度

モータージャーナリストによる動画での発信、各種メディアでのレポートなど、スズキ「ジムニーノマド」一部改良モデルの試乗関連コンテンツが相次いでいます。

2025年1月の発表から4日で先行受注が停止された影響もあって、スズキがジムニーノマドの取材対応を自粛していたこともあるのでしょうが、ようやく訪れた試乗の機会に多くのメディアが集まったようです。

筆者もそのひとりで、ジムニーノマドの試乗をワインディングとオフロードコースで堪能しました。その感想をひと言でいえば「『ジムニー』の世界観とファミリーユースの融合」となります。

ジムニーノマドは5ドア化したことで、ファミリーカーとして検討しているユーザーもいるかもしれません。ただし、あくまでジムニーというハードコアなクロカン4WDであることに変わりはありません。

ファミリーカーというより、後席やラゲッジの実用性が高まったジムニーと見るべきでしょう。ファミリーユースには対応しているものの、乗り心地やノイズの面では、クロカン4WDの域を大きく超えているわけではないともいえます。

逆にいえば、ジムニーというブランドに期待する悪路走破性については十分に備わっていることを、オフロードコース(富士ケ嶺オフロード)を走った際に確認できました。2WD(FR)で舗装路を走っているときには、ほどほどのパワーと感じた1.5Lエンジンも、トランスファーレバーを4L(直結四駆のローギア)に入れると一気に力強いトルク感を見せてくれます。

騒音規制なども考慮した標準装着のタイヤでも、砂ぼこりが舞うオフロードコースで、タイヤが空に浮くような場面でも、しっかりとトラクションが確保されています。このあたり、タイヤグリップを優先して180kPaという低めの空気圧を指定しているこだわりも効いているのでしょう。

(次のページに続く)

#ジムニーノマド #ダイバーズウオッチ #受注再開 #ジムニー #ノマド

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みんなのコメント

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  • 2026/7/31 09:30

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    映えとか、外見で選ぶ車ではないので、スズキの考え方は正しいと思います。
    乗り心地や燃費、使い勝手を考える方は、ハスラーなりクロスビーなり
    スズキでもSUVが用意されていますので、そちらをどうぞ・・という事。
  • 2026/7/31 09:47

    違反報告

    山間部に住んでいるとわかるが、役場・警察・郵便局・土建会社・・・等さまざまな現場でジムニーが重宝されている。今後ノマドもこうした現場で乗られるかどうか注目している。
  • 2026/7/31 11:51

    違反報告

    日常ユースの人が大半でしょうけど
    ホンモノの付加価値を求めているんでしょうね。
    これがモノコックになってオンロード性能を飛躍的にあげても売れないでしょう。

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