サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【リアル体験談】“輸入車は壊れやすく修理費がかかる”は本当か? 2004年式「ボーラ」を20年間所有して体験したあれやこれ

ここから本文です

【リアル体験談】“輸入車は壊れやすく修理費がかかる”は本当か? 2004年式「ボーラ」を20年間所有して体験したあれやこれ

【リアル体験談】“輸入車は壊れやすく修理費がかかる”は本当か? 2004年式「ボーラ」を20年間所有して体験したあれやこれ

フォルクスワーゲン ボーラ

20年連れ添ったドイツ車とのリアルな日々

近年、国内外の1980年代後半〜2000年代のちょっと懐かしいクルマたちの人気が急上昇しています。しかし、人もクルマも歳を重ねるとあちこちが痛み、トラブルが増えるもの。

そこで、ドイツ車のフォルクスワーゲンを20年所有している筆者の経験を通じて、発生するトラブルや必要となるメンテナンスについて紹介します。

筆者の愛車は、2004年式の「ボーラ」というセダン。マイナーな車種ですが、「ゴルフ」のセダン版といえばそのポジションを理解してもらえるのではないでしょうか。

2005年の購入当時は新車同然だったボーラですが、20年という歳月を経てちょっとくたびれた印象です。

かつては信頼性の低さが良く話題となった輸入車ですが、2000年代になると、その信頼性は大きく向上しました。

とはいえ、当時のフォルクスワーゲン車には弱点があり、ガラスを支える部品の欠陥によるサイドウィンドウのドア内への脱落や、水温センサーの故障により冬期にエンジン始動ができなくなるといったトラブルを経験しました。

(次のページに続く)

#ボーラ #フォルクスワーゲン #ゴルフ #ドイツ車 #メンテナンス

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

282 . 5万円 341 . 3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

35 . 0万円 139 . 9万円

中古車を検索
フォルクスワーゲン ボーラの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • 2025/8/12 09:52

    違反報告

    ボーラV6 4Motion 2001年式に22万キロまで乗ってました。記事の通りイグニッションコイルのパンク、シフトリンケージの故障、天井落ちなど全て経験しましたが、トルクもあって速くてとてもイイ車でした。今じゃ絶対に出てこない鋭角V6、2800CC、MTのコンパクトセダン。懐かしいです♪
  • 2025/8/12 09:42

    違反報告

    以前ボルボXCを所有していたが、3年の間にパワーウィンドウのモーターが走行中ガチャンと壊れ完全に閉じなくなったり、パワステのポンプが逝かれたり、給油口がロックされなかったりした
    オマケに停車時の振動が酷くて恥ずかしかったよ
    大して走っていないのに5年でタイミングベルト替えろと6万円くらいかかったし

    その後国産大型SUVに乗り換えたら満足度はそっちの方が非常に高かった。中途半端なボルボやワーゲンはやめたほうが良いかもね
  • 2025/8/12 09:52

    違反報告

    車を便利な移動手段として考えるなら、やっぱり日本車だよ
    販売店も多いしデータが豊富だから壊れやすい部分は在庫もあったりするし
    よほどのこだわりが無ければ専用部品の少ない日本車だな

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン