「ロードスター35周年車」にネットでは「渋い」「400万円でも安い」の賞賛も…マニアが辛辣評価のワケ
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 43
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一方、古くからのファンが多いモデルであるだけに、「期待を上回るほどではなかった」と感じるユーザーもいたようです。
特に、「35周年記念車というからには、かつてのロードスターをほうふつとさせる色を設定してほしかった」という声は多く、具体的には「ネオ・グリーン」や「マリナー・ブルー」といった、かつてのロードスターに設定されていた色を希望する声が多く見られました。
また、東京オートサロン2025で公開されたマツダ スピリット レーシング による「ロードスター 12R」を引き合いに出し、「35周年記念車にも2Lのガソリンエンジンを搭載してほしかった」とコメントするユーザーも散見されました。
インターネット上の数々のコメントを総合すると、「ロードスターというクルマ自体は非常に出来がよい」としながらも、今回発表された「35周年記念車」に関しては「内外装のカラー以外にはあまり見るべきところがない」というのが実際のところのようです。
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