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レヴォーグがマイチェンで進化版アイサイトのツーリングアシストを標準装備

7月3日、SUBARUが「レヴォーグ」と「WRX」のマイナーチェンジモデルを発表しました。共に最大の見どころは運転支援機能を大幅向上させた「アイサイト・ツーリングアシスト」の初搭載。ここではレヴォーグ情報をまとめます。

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<主な変更内容>
・0~120km/hでアクセル・ブレーキ・ステアリングの操作をサポートする「アイサイト・ツーリングアシスト」を全グレードに搭載。
・後退時自動ブレーキなどの先進安全機能を追加。
・エクステリアはグリル&Fバンパー、LEDヘッドランプ、18インチアルミホイールのデザインが変わり、フォグランプにLED採用。
・インテリアはパネル類のデザイン変更や、リアシートを4:2:4の分割式に変更。
・前後サスペンションやパワーステアリングの改良、1.6Lエンジンの制御最適化、高μブレーキパッドを採用(ベースモデル除く)。
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レヴォーグの全グレードに標準装備されるアイサイト・ツーリングアシストは、同じ車線内であれば0~約120km/hまでの車速域でアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動アシスト。従来型アイサイトに比べ車線認識力やカーブでの追従性能が高まったほか、従来の機能ではカバーできなかった、車線が見えにくい渋滞時などでも先行車を認識して操舵を支援します。動作も機械的なぎこちなさが減って人間の感覚に近い自然で滑らかな制御を実現しているとのこと。

また、後退時自動ブレーキシステム、フロントビューモニター、スマートリヤビューミラー、ステアリング連動ヘッドランプも追加されています。

走行面ではサスペンションと電動パワーステアリングの改良で、操縦安定性や操舵フィール、乗り心地が向上。ボディ各所の振動騒音対策の追加で静粛性が向上しています。1.6Lエンジンは制御の最適化で実用燃費も向上しています。

発売は8月7日。価格は1.6GTアイサイト(282万9600円)~2.0STI スポーツ アイサイトの405万円まで。

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