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新型「RAV4」のグレード選びが悩ましい…初採用のGRスポーツが話題をさらう中で“アドベンチャー本命説”が急浮上?

新型「RAV4」のグレード選びが悩ましい…初採用のGRスポーツが話題をさらう中で“アドベンチャー本命説”が急浮上?

RAV4 アドベンチャー

車載ソフト基盤「Arene(アリーン)」の注目度

さて、新型RAV4で何といっても注目すべきは、トヨタとウーブン・バイ・トヨタが共同開発した車載ソフト基盤「Arene(アリーン)」でしょう。Areneは、パワートレインやシャシー、ADAS、インフォテインメントといった各機能をひとつのOS上で統合管理し、OTAアップデートによって車両機能を継続的に進化させます。

Areneの役割は主に2つあり、ひとつはエンタメ面。ウィジェット型ホーム画面を自由にレイアウトでき、クラウドAIによる自然言語処理で音声操作の応答時間を早めています。先進的なSDVを手がけるテスラでも言語理解、そして自然な応答はまだ苦戦しているのが現状で、発売時点でどれほど自然な会話スキルに達しているのか、注目されます。

もうひとつの役割は運転支援。Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)がArene経由で常時、最新アルゴリズムへ更新され、ドライバー異常時停車支援や踏み間違い抑制の介入レスポンスを段階的に向上させることを見込んでいます。

デザイン、電動化、知能化、使い勝手の4要素を高水準でバランスさせた新型RAV4は、SUVの新しい完成形として2025年度内に日本市場へ導入予定です。今後、どのような追加情報が発表されるのか、今から楽しみです。

(終わり)

(写真:トヨタ)

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