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新型「RAV4」のグレード選びが悩ましい…初採用のGRスポーツが話題をさらう中で“アドベンチャー本命説”が急浮上?

本命は「RAV4」らしさを体現する“アドベンチャー”?

新型RAV4はハイブリッド車(HEV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)のみの展開で、ガソリンエンジン車の設定はありません。PHEVは新開発のバッテリーと高効率SiCインバーターでEV航続距離150km、北米仕様では、システム出力320hp(239kW)を達成し、150kW急速充電にも対応します。

HEVは2.5Lエンジンを用い、駆動方式はFFと高出力リアモーターを備えるE-Fourを設定(北米仕様では、4WDモデルはシステム出力が236hp、FFモデルは226hpを発生)。操作性にこだわったオルガン式アクセルペダルも搭載し、日常の街乗りからアウトドア走行まで、運転を楽しませてくれる仕様といえそうです。

室内デザインは「アイランドアーキテクチャー」を掲げ、水平基調のインパネ上端を旧型比で40mm下げて前方視界を拡大しました。12.9インチセンターディスプレイと12.3インチTFTメーターは上下2層の視覚階層で情報を整理し、空調ダイヤルや走行モードロータリーなど頻用操作系は物理スイッチとして残しています。

アドベンチャーでは、左右計で20mmのワイドトレッド化と専用ホイール・アーチモールを採用し、オフロードでの走行を意識した設計が施され、大きなグリルは冒険心をかき立ててくれます。

どのモデルでもアウトドアに便利な装備が充実していますが、RAV4らしいタフさを体現するアドベンチャーこそ、本命モデルと言えそうです。

(次のページに続く)


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