【今どき貴重】250万円以下のSUV、ヤリスクロス・WR-V・CX-3で装備も使いやすさも満足な1台はどれ
掲載 carview! 文:モンキープロダクション 16
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最後に、現在の必須アイテムである先進運転支援システムを比較してみます。それぞれ基本的な安全性やシステムは備わっていますが、ヤリスクロスとCX-3には備わる電動パーキングブレーキが、WR-Vには備わらないのは要注意。
結果としていわゆる「ACC=アダプティブクルーズコントロール」の機能が、WR-Vのみ30km/h以下になると解除されます(ほかの2台は全車速対応)。
また、CX-3はほかの2車種よりリリースが早かったこともあり、一部の先進機能が未搭載または限定的となっています。例えば、レーントレーシングアシストはステアリング操作を含まない警報のみ、後席への置き忘れ警報は、CX-3では非搭載です。
逆に、左右のブラインドスポットモニターや後側方車両検知、上空から見下ろしたような視点で表示する360°ビューモニターなど、WR-Vには設定がなく、ヤリスクロスでは上級グレードのみとなる機能をCX-3は標準搭載しています。
>>【デザインの違いは?】ヤリスクロス、WR-V、CX-3の内外装を画像で比べてみる
(次のページに続く)
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