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【今どき貴重】250万円以下のSUV、ヤリスクロス・WR-V・CX-3で装備も使いやすさも満足な1台はどれ

やや小さいヤリスクロス、すべてが広々したWR-V

同じBセグメントといっても、ボディサイズを比較すると、それなりに差はあります。ぱっと見で一番コンパクトなのはヤリスクロスで、それはやはり全長が最小の4180mmであることが大きいようです。全長差はCX-3とでは95mm、WR-Vとでは145mmあります。

逆に全高はCX-3が最も低く、いわゆる“立体駐車場対応”となる1550mmで、そこに魅力を感じる人もいるでしょう。

>>【デザインの違いは?】ヤリスクロス、WR-V、CX-3の内外装を画像で比べてみる

WR-Vはスリーサイズ、そしてホイールベースのすべてでも最も大きく、そのぶん室内も広く、頭上や後席の足元にゆとりがあります。取り回しではボディサイズが大きいことはデメリットになりますが、最小回転半径はWR-Vが最も小回りの利く5.2m(ヤリスクロスとCX-3のそれは5.3m)です。

荷室容量もWR-Vがダントツに広く、最大容量は458L。対してヤリスクロスのそれは370L~390L、CX-3は350Lです。後席は6:4分割可倒式ですが、ヤリスクロスのみ4:2:4分割可倒式のほか、床面の高さを調整できるデッキボードを搭載するグレードも選ぶことができ、より荷室アレンジの幅が広いのが特徴です。CX-3は荷室容量は3車種中でもっとも狭いものの、荷室壁面の凹凸がほぼなく、床面の高さを調整できるフレキシブルボードを標準装備するのが自慢です。

(次のページに続く)

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