【すでに7分切り】ニュルを制すか? 1200ps級のアメリカン最速マシン「コルベット・ゾラ」の正体
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 9
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 9
スパイカメラマンの証言によれば、開発クルーは最低でも3週間以上現地に滞在し、明確にラップレコードの更新を目指しているとのことです。
ベースとなるZR1は5.5L V8ツインターボエンジンを搭載し、最高出力1064psを発揮。すでにニュルを7分を切るタイムで周回できる実力を持っています。
ゾラはさらに高出力と高性能を誇ることから、先月6分52秒072というタイムを記録したフォード「マスタング GTD」を上回る可能性も十分に考えられます。
このシボレー コルベット ゾラが、ニュルブルクリンクでどれほどの速さを見せつけるのか、市販車最速タイムを更新できるかどうかは、今後の続報を待つことになります。
とはいえ、はっきりしているのは、C8世代のコルベットには「遅いモデルが存在しない」という事実です。
たとえば、ベースグレードのスティングレイですら、0-100km/h加速を3秒未満でこなし、「Z06」は2.6秒、「E-Ray」は2.5秒、ZR1は2.3秒という俊足ぶりを見せています。ゾラに関しても、2秒台前半という驚異的な加速性能が期待されています。
(次のページに続く)
>>【画像】ニュルブルクリンクでテスト走行を行うコルベット ゾラをチェックす
【あわせて読みたい記事】
>>フェラーリが「SC40」を商標出願! F40のオマージュモデル…
>>“韓国のエスティマ”が大幅改良へ ヒョンデの高級MPV…
>>新型BMW「iX3」を初公開へ 航続900km&超高速充電…
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「おい信じられるか? ここ全部“海”だったんだぜ…?」 高速道路の“ナゾの橋”の下で“遺構”を発見! 周りは千葉の住宅街!?
モリタ「未来の消防防災アイデアコンテスト2026」開催 全国の小中高生から作品募集
ヤマハの“万能スポーツバイク”「YZF-R7」の2026年モデルが登場 何が変わった? ネットでは「実質フルモデルチェンジ!」といった声も
ルーキーが宙を舞うクラッシュで驚愕の幕開け。フォーミュラEシーズン12初戦は元王者デニスがポール・トゥ・ウイン
エンジン関連部品の交換修復を経て予選へ。チームプレーで僚友の“勝負を決めた”アタックを実現【角田裕毅F1第24戦展望】
小型車サイズで日常使いもOK!日産「キャラバン」“標準ボディ”で夫婦旅が快適にできるキャンパー『ZERO』登場
最近の豪雨災害は「都市部」こそが危険地帯!? 都市型水害から自身とクルマを守る方法と教訓
【写真蔵】日本発売が待たれる、マツダのミッドサイズSUV「CX-5」
フェルスタッペン、ポール獲得の鍵は”プレッシャー対応力”「僕はそういう部分を楽しんでいる」角田のサポートにも感謝
こんなの見たことない… 不思議な姿で保管されるクラシックカー 20選(後編) ジャンクヤード探訪記
プラレールで「ヤシマ作戦」発売!? “超巨大物の鉄道輸送”ヱヴァの名場面 いったいどう再現!?
『ランエボIV』を18分の1ダイキャストミニカーで精巧再現、開閉機構付きで発売
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったら倍になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!