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日産、GT-R NISMO 2020年モデルの詳細発表。新ターボやカーボン化によりさらなる性能向上へ

日産自動車は8日、「GT-R NISMO」2020年モデルで実施した改良の内容について詳細を発表した。2020年モデルでは、GT3レースカーの技術を取り入れた新型ターボチャージャーやシフトコントロールの改良、部品および車体の軽量化、新開発ブレーキ・ホイール・タイヤの採用など多岐にわたる改良により、性能向上を図っている。

パワートレインについては、GT-RのGT3レースカーに使用されている新しいターボチャージャーの採用がトピック。新しいターボチャージャーは、タービンブレードを薄型化し、さらに羽の枚数を11枚から10枚に減らすことで質量と慣性を減少。と同時に背板を新設計し、排気ガスが裏側に流れることを抑制し、フロー効率を向上させている。これらによりアクセルを踏み込んだ際の加速レスポンスは全域で20%ほど向上しているという。

さらに6速デュアルクラッチトランスミッションは、アダプティブシフトコントロール(ASC)のアルゴリズムの改良が実施され、コーナー進入時のダウンシフトなど、特にRモード選択時に積極的にシフトチェンジを行うように制御を変更している。

デザイン面では、エンジンやブレーキの冷却効率の向上を中心に空力の見直しを実施。さらにフロントフェンダー、エンジンフード、ルーフを新たにカーボンファイバー製へと改め、これら3点で約10.5kg、他も含めて約30kgの軽量化を実現した。

ブレーキは、ブレンボ製の専用カーボンセラミックローターを採用し、外径の大型化とキャリパーのピストン配列の見直しにより、レスポンスと耐熱性を高めた。また、専用のRAYS製20インチ鍛造アルミホイールと新ハイグリップタイヤも採用している。

インテリアでは、新開発のレカロシートを採用。ホールド性を高めた上で、剛性アップと同時に軽量化も両立している。

このような広範にわたる改良により、さらなる性能アップを果たしたGT-R NISMO 2020年モデル。日産自動車ではドイツでグローバル試乗会を行っており、専門家を通じて、その完成度の高さをアピールしていく考えだ。

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