アウディのトップオブSUV、新型Q7試乗。10年ぶりに相応しい気合の入り方
掲載 更新 carview! 文:吉田 匠/写真:菊池 貴之
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ここ数年、世界中で最も明確な伸びを示しているクルマのカテゴリーは、疑いもなくSUVだろう。その結果、これまでこの分野には馴染みのなかったスポーツカーや超高級車のブランドまでもが、続々とSUVのマーケットに参入してきているのはご承知のとおりだ。
そんな状況のなかで、ドイツのプレミアムブランドとしては比較的早くこの世界に参入したアウディのトップオブSUVたるQ7が、2世代目にフルモデルチェンジした。先代のデビューは2005年、日本市場では翌2006年に発売されているから、10年ぶりの刷新ということになる。
そのスタイリングは、最近のアウディのデザイン傾向を明確に表現したもので、明らかに角張ったフロントグリルをはじめとして、全体にエッジーな処理が目につく。しばらく続いていた、流れるようなボディラインから決別しつつあるのだと思うが、慣れ親しんだアウディのスタイリングが持っていたデザインとは、少々違う傾向に進みつつあるのは確かなようだ。
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