「プリウス」離れは本当だった? 国内も北米も販売減…それでも現行型が“選ばれるクルマ”になった理由
掲載 carview! 文:編集部 148
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元祖ハイブリッドファミリーカーとして、かつて販売ランキング上位の常連だったトヨタ「プリウス」。ところが最近では、かつての勢いはすっかり影を潜めた。
プリウスは、本当に売れないクルマになってしまったのだろうか。
まずは国内販売台数の推移を見てみよう。フルモデルチェンジで現行型が登場したのは2023年。デビュー当初は好調だったが、その後は販売が徐々に落ち着いてきた。
今年上半期(1~6月)の登録台数は前年同期比35.1%減の2万6943台とトップ10圏外の17位へ後退。しかもこうした動きは日本に限られたものではなく、北米でも同時期の販売台数が前年同期比42.3%減の1万9518台になるなど、かつての「絶対王者」としての姿は見えにくくなった。
その理由として、SNS上で挙げられるのが、「視認性がよくない」「着座位置が低く乗り降りがしづらい」「室内が狭く感じる」といった実用性への不満だ。
今では多くの車種にハイブリッドが設定されたこともあり、それ自体が付加価値になりにくくなった。
実際、販売現場ではプリウスからSUVやミニバンへ乗り換えるユーザーも少なくないという。これは日本に限らず、北米でも同様の傾向が見られる。
(次のページに続く)
#プリウス #トヨタ #ハイブリッド #販売台数 #スポーツカー
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