【JMS2025バイクブース特集】ホンダ・ヤマハ・カワサキ・スズキが次世代EV＆水素モデルを披露。各メーカー最新市販モデルも勢ぞろい！

ホンダ（JMS2025出展ブース）

EVに水素燃料やレトロモダン…二輪の“これから”が見えるブースに注目

「ジャパンモビリティショー2025」では、四輪だけでなく二輪ブースも大きな賑わいを見せました。

ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキといった国内4メーカーが、それぞれの未来ビジョンを体現するコンセプトモデルを出展。EVバイクや水素燃料など、次世代モビリティとしての二輪の進化を強く印象づけました。

一方で、市販モデルでは“ネオクラシック”の潮流が会場を沸かせました。

ホンダは「CB1000F」シリーズを披露し、往年のCBの意匠を現代技術で再構築。ヤマハはカウル付きの「XSR900GP」を公開し、80年代GPレーサーの雰囲気を最新デザインに融合したモデルです。

カワサキは「Z900RS」を中心に展示し、伝統とモダンが共存する独自の世界観を表現。スズキは新型「GSX-8T」および「GSX-8TT」を出展し、多様な走りの提案を見せました。

EVから水素、そして懐かしさと新しさを融合させたネオクラシックまで。時代をつなぐ二輪の多様な表現が詰まったジャパンモビリティショー2025のバイクブースを、フォトギャラリーでじっくりご覧ください。

（終わり）

（写真：編集部）

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