パナメーラ最強モデルのターボ S E ハイブリッド、助手席速攻試乗レポート
掲載 更新 carview! 文:竹花 寿実/写真:Kimura Office
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パナメーラ ターボ S E ハイブリッドは、「918スパイダー」のDNAをプレミアム・スポーツサルーンに盛り込み、パフォーマンスとエフィシェンシーをさらに高いレベルで両立させることを目指して開発された。既存の「パナメーラ 4 E ハイブリッド」でもそうだったが、ハイブリッド・システムがパフォーマンス向上のためのコンポーネントとして用いられている点が、ポルシェらしいところだ。
注目のパワートレインは、最高出力404kW(550ps)最大トルク770Nmを絞り出す4.0リッターV8ツインターボに、パナメーラ 4 E ハイブリッドから採用されている新世代の8速PDKにインテグレートされた100kW(136ps)と400Nmを発揮する電気モーターを組み合わせたハイブリッド・システムで、合計では500kW(680ps)の最高出力と、850Nmもの最大トルクを実現している。
つまり、このパワートレインは、パナメーラ・ターボのV8エンジンに、パナメーラ 4 E ハイブリッドの電気モーターを組み合わせているのである。駆動方式は、もちろん電子制御フルタイム4WDのPTM(ポルシェ・トラクション・マネージメントシステム)となっている。
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