マーケット復調傾向に暗雲。2月の市場概況
掲載 更新 carview!
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今年1月が1396台で前年同月比178.7%、2月も1542台で同134.4%と、2月としては過去最高を記録したアウディ。昨年、年間で1万6854台、前年比104.2%と歴代最高の販売台数を達成し、4年連続で前年を上回った勢いそのままの快進撃を続けている。
昨年は「A3スポーツバック」1.4TFSIなどエコカー減税対象車が人気だったのをはじめ、「A5スポーツバック」といったニューモデルを6車種投入。こうした積極策が功を奏した形だ。世界市場でも売れ行き好調で、昨年は前年比15.0%増の109万2411台となり、新記録を樹立。特に中国で同43.4%増の22万7938台、アメリカで同22.9%増の10万1629台と高い伸び率を記録した。中でも「Q5」、「Q7」といったプレミアムSUVが好評を博しているという。
今年は、日本では昨年12月に投入された最高級サルーン、「A8」がすでに200台以上の受注を集め、1月にはプレミアムコンパクト、「A1」を発表し、初年度販売目標4000台達成に向け、好調なスタートを切っている。さらにテールゲートを備えたファストバックスタイルの「A7スポーツバック」や、先日のデトロイトショーでお披露目された新型「A6」も今年中には日本に導入されるはずだ。
また世界市場にはアウディ初のコンパクトクロスオーバーとなるQ3を近々、投入予定で、まだまだニューモデルラッシュが続きそうな勢いだ。これで日本では年間2万台、世界市場では年間120万台の販売台数達成をもくろんでいるのだが、今のアウディなら決して無謀な目標とはいえないだろう。
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