ヤマハのモーターショー出展概要発表。そこにフェーザーの名が…

ヤマハは10月24日（木）～11月4日（月・祝）に東京ビッグサイトで開催される「第49回東京モーターショー2019」にて、世界初披露となる6モデル、日本初披露の2モデルなど、全18モデルを展示します。

世界初披露となるのはコンセプトモデルの「ランド リンク コンセプト」、参考出品となる「E01（イー ゼロワン）」、「E02（イー ゼロツー）」、「YPJ-YZ（ワイピージェイ ワイゼット）」、で、残る2台は10月23日（水）のプレスブリーフィングで発表予定となっています。

日本初披露となるのは「YZF-R1（ワイゼットエフ アールワン）」「テネレ700」で、いずれも参考出展車となります。その他の出展モデルとして、「NIKEN GT（ナイケン ジーティー・市販車）」、「YZ450FX（ワイゼット450エフエックス・参考出展車）」、「TY-E（ティーワイ イー・参考出展車）」など、10モデルが出展されます。

東京モーターショー特別カラーで出展されるという「FAZER R（フェーザー アール・特別出展物）」は、ヤマハファンであればその名にニヤリとしてしまいそうですが、バイクではなく産業用無人ヘリコプター。特別カラーはまだ発表されておらず、一体どんなものなのか？　気になるところです。

※このページの写真はYZF-R1（ワイゼットエフ アールワン）

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