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高齢ドライバーに多いのは対人ではなく単独事故。データーに基づいた分析や報道が望まれる

高齢ドライバーに多いのは対人ではなく単独事故。データーに基づいた分析や報道が望まれる

※資料:警察庁交通局

高齢者は身体能力がクルマの速度に追いつかない

75歳以上の事故の原因を見るとハンドル操作不適が18%、ブレーキとアクセルの踏み間違いが6.2%で1位、2位を占めます。ハンドル操作不適というのはよく言われる「ハンドル操作を誤って」ということなのでしょうが、車庫入れなどならまだしも、普通の運転でハンドル操作を誤って事故になることなどは少ないでしょうし、それが死亡事故にまでつながるのはごく少数のはずです。とすると、基本的にはスピードの出し過ぎでしょう。ここでいうスピードの出し過ぎとは、制限速度以上ということではなく、身体能力がクルマの速度に追いつかなかったという意味です。

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みんなのコメント

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  • 2020/7/12 19:17

    違反報告

    人のいる店舗や施設への衝突を単独事故にカウントして、対人事故は少ないと断定するのはいかがなものでしょうか。すぐ目の前で暴走するクルマを見せられた恐怖、衝突した店内や施設内にいる従業員やお客さんが死とすぐに隣り合わせにさせられた恐怖への思いやりのない解釈だと思います。

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