【スプリンターカリブ復活!?】「カローラツーリング」に“本格クロスオーバー仕様”の設定の噂…26年にも

カローラトレック（EUモデル）

早ければ2026年にも登場

欧州では「カローラツーリング」をベースに、自転車メーカーであるトレック社との協力で開発されたクロスオーバーワゴン「カローラトレック」が存在しますが、スプリンターカリブには独自の魅力があり、その復活を求める声が大きいようです。

新型スプリンターカリブは、「TNGAプラットフォーム」を採用すると思われます。

駆動方式はAWDで、最高出力200PSを発揮する2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジン搭載のハイブリッドモデルが予想されており、カローラトレックよりもパワフルでSUV寄りの雰囲気が期待できそうです。

果たして「スプリンターカリブ」の名は復活するのか、早ければ2026年にも実現するかも知れません。

（終わり）

（写真：APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ）