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バスマニアの星・奈良交通の安全運転研修会にはバス運転手のトップガンが集まっていた

バスマニアが憧れる奈良交通の年に一度の名物行事とは?

バスの事故が大きく報じられるようになり、背後にある慢性的な人手不足や過酷な労働環境が社会問題として扱われるようになった昨今、安全意識の高まりと共に運転競技会や安全講習会を開催するバス事業者が増えているように思います。今回はこのような風潮になる遥か以前から安全運転研修に力を入れ、開催68回の歴史を誇る奈良交通をレポートします。

きっかけは「いつか奈良交通のバスを運転するんや!」という、バス好き少年なら一度はしたことがある妄想をふと思い出し、大型二種免許を取得したこと。奈良交通の教習所では大型も中型も二種教習車はすべて路線バス上がりの車両なので、妄想の実現ができるのです。

単純な動機で通い始めた教習ですが、路上でクルマを走らせるという行為の社会的責任の重さを随所でたたき込まれました。幅2.5×長さ11m、総重量15トンという大物を路上に持ち出すので、普通自動車一種との違いが大きいのは当然と言えば当然です。バスを安全快適に走らせるための運転操作、路上での先読みや目配りなど”急”な操作を回避するためのテクニックや交通の流れを阻害しないような走り方などもみっちり仕込まれました。

そんなある日、「奈良交通安全運転研修会」という年一度の行事があると聞き、プロの運転手がどんなことをしているのか気になったというわけです。

奈良交通社史によると、昭和27年(1952年)11月に運輸省および日本乗合自動車協会(現・日本バス協会)主催で開催された第1回全国バス運転競技会に出場する社内代表を決めるために行われたのが始まり。競技会がなくなったあとも社内研修会は続き、今回で68回目の開催となっています。

研修会に参加するには、勤続5年以上で勤務成績優秀、大型車の経験を有する、研修会に参加した経験がない、という3つの条件があります。つまり一生に一度しか参加できません。第68回は11名で競われました。

運転実技は一般道路上、奈良交通奈良営業所内、奈良交通自動車教習所内の特設コースで行われます。一つずつ見ていきましょう。

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記事掲載当初、キャプションが表示されない誤りがありました。
お詫びして訂正いたします。(20.2.6)
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