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【基本設計は古くても市場は正直】トヨタ「ルーミー/ライズ」が上半期トップ5入り。安さと使いやすさが強すぎる

上半期ランキングで見えた、トヨタの“手ごろな実用車”の強さ

自販連が発表した2026年上半期(1月~6月)の登録車(軽自動車を除く)販売ランキングでは、引き続きトヨタ車がトップ5を占めました。

2026年上半期 登録車ランキングトップ5

1位:トヨタ「ヤリス」(7万2236台/前年対比83.1%)

2位:トヨタ「シエンタ」(6万2805台/前年対比110.4%)

3位:トヨタ「カローラ」(6万2778台/前年対比83.7%)

4位:トヨタ「ライズ」(6万1946台/前年対比128.3%)

5位:トヨタ「ルーミー」(5万2342台/前年対比116.6%)

この5台の顔ぶれに、いまのトヨタの強さを感じたのは筆者だけではないはずです。とくに注目したいのが、4位のライズと5位のルーミーです。

クルマに詳しい読者であれば、それぞれデビューから一定の年月が経過したモデルであり、いずれもダイハツが生産を担当していることは認識されているでしょう。

ダイハツが製造している関係もあり、両モデルとも2024年には出荷停止の影響で販売台数を落としていましたが、2025年上半期の段階で前年同期比200~300%台まで回復しました。その2025年と比べても、ライズは前年同期比128.3%、ルーミーも116.6%と上昇傾向にあるのです。

実際、軽自動車より大きなボディを持つ、スライドドア+2列シートのモデルとしてルーミーがデビューしたのは2016年11月でした。当初は、販売チャネルの関係で「タンク」という姉妹車も存在していましたが、モデルライフの途中でトヨタディーラーが全モデル販売体制に移行したことでルーミーだけが残り、現在に至ります。

そして、間もなく丸10年になろうとしているルーミーは、1.0Lエンジン(NAとターボを設定)というパワートレインについても基本的に変わっていません。

(次のページに続く)

#ライズ #ルーミー #トヨタ #フルモデルチェンジ #一部改良

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