ダイハツ製造のモデルがトップ3に2台。続々増える「OEM車」のメリットとは? 今後さらに増える可能性も
掲載 carview! 文:koensha 24
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2025年5月期の登録車新車販売の車名別ランキングを見て、驚いたクルマ好きも多いのではないだろうか。
第2位にトヨタ「ライズ」、第3位にトヨタ「ルーミー」と、ダイハツからOEM供給を受けるトヨタの2モデルがトップ3にランクインしたのである。
トップ3常連のトヨタ「カローラ」やトヨタ「シエンタ」が商品改良前で販売台数をやや落としていたとはいえ、OEM車が2台もトップ3に位置するのは珍しい。また、翌6月もライズが第2位をキープし、ルーミーは第4位だった。
日本語で「相手先ブランド製造」を意味する「Original Equipment Manufacturer」の頭文字を付けたOEMという製造および販売手法は、1960年代にアメリカのコンピュータ業界から始まったとされており、間もなく自動車業界でも“OEM車”の呼称で導入されるようになる。
日本の自動車市場では、同一ブランドの販売チャンネル別生産車も含め、兄弟車や姉妹車、バッジエンジニアリング車などとも呼ばれ、1970年代から市場に流通するようになった。
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#ランディ #OEM #ジャスティ #ルーミー #トール
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