22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったらもっと高値になってたかも?
掲載 更新 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 12
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三菱の90年代ラリー仕様車「パジェロ エボリューション」(以下パジェロEVO)が、米国のコレクター市場で再び注目を集めています。
ダカールラリー由来のSUVとして知られるこのモデルは、ホモロゲーション(レース参戦のために必要な量産認定)取得を目的に生産され、生産台数は約2700台と三菱車の中でも希少な存在です。
「ランサーエボリューション」シリーズほどの熱量こそないものの、ラリー仕様としての血統を共有しており、この点がコレクターの間で見直されています。
オークションでも価格の上昇がみられ、90年代SUVの評価が変化しつつある状況がうかがえます。
今回扱われた個体は1997年式で、日本から2022年に輸入された車両です。ニューヨークで競売にかけられ、走行距離は21万8000kmです。
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#パジェロエボリューション #三菱 #ホモロゲーションモデル #90年代SUV #海外オークション
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