【安売り感は否めないが…】BYD「シーライオン7」は補助金に加え、店舗値引き・キャンペーンで572万円→実質430万円ほどに? 「コスパよく満足」の声も
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 166
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 166
あるBYDの販売店担当者は、シーライオン7の販売状況について次のように話します。
「2025年4月に発売されたシーライオン7ですが、問い合わせも少しずつ増えており、BYDというブランド自体への関心が高まっていると感じています。シーライオン7はSUVということで、現在の国内市場のニーズに合ったモデルであることが大きいと思われます。
ただ、販売台数の面では、依然として『アット3』や『ドルフィン』といった既存モデルが中心になっています。
ドルフィンは価格が299万2000円からと手の届きやすい設定であることに加え、全長4290mmとシーライオン7の全長4830mmよりもコンパクトなボディサイズであることから、取り回しのしやすさを重視してドルフィンを選ぶお客様も多く見られます。
それでも、シーライオン7はBYDの新しいラインナップとして注目度が高く、徐々に販売実績を伸ばしている状況です。
BYDブランドとしての知名度はまだ発展途上であり、電気自動車そのものへの関心も一部の層に限られているため、今後の普及拡大に期待を寄せています」
(次のページに続く)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
もはや「デリカミニ」はブランド?! 高価格でも売れ行き好調。買う立場からみると困ったクルマに【2025冬最新情報】
購入後「1年以内に売られる新車」トップ10! 早期売却の背景に何が起きているのか?
普通のカタログモデルなのに買えたら奇跡とまで言われる「ランクル70」! 最近買った人から「入手方法」を探ってみた
SUVなのに「走りが楽しい」の声 日産「エクストレイルNISMO」登場から3か月 販売店に寄せられる反響とは
いま新車購入を考えるなら「輸入車」が狙い目! 3月末まで「お買い得期間」が続くワケ
PHEVのSUVが400万円以下で購入できる衝撃! BYDより発売された最新SUV「SEALION6」のコスパがヤバすぎた撃上陸
トヨタ新型「四駆SUV」まもなく発売! スポーティな「GRスポーツ」初設定&2つのパワトレ設定! 純ガソリン車廃止×機能充実で大幅“価格アップ”!? 新型「RAV4」値段を大胆予想!
新車235万円! トヨタ最新「ステーションワゴン」に反響殺到!「コスパと手頃なサイズが最高!」「ワイドボディ仕様がカッコいい」の声も! めちゃ使える“ひろ~い荷室”が大好評の「カローラツーリング」が凄い!
まさかの新車価格超え!? カワサキ「Ninja ZX-10R」中古相場が高騰 SNSでも話題に
強敵、新型トヨタRAV4に挑む──新型ホンダCR-V詳報
新型ムーヴは「月間1万台超え」の人気モノに復権。初売りでも台風の目になりそう!【2025冬最新情報】
トヨタの新型「“ちいさな”ランクル」に大注目! まさかの全長4.6m級「ちょうどイイサイズ」に「待ってました」の声も殺到! 新型「ランドクルーザー“FJ”」に販売店の反響は
改良で約29万円値上げ。「アルファード」が台数で圧倒するのに、ホンダが「中国版オデッセイ」の販売を続けるワケ
改良型「bZ4X」への反響は? 最長746kmも“ハンマーヘッド化”に否定的な声。引き続き価格がハードルに
登場から2年、レクサス「LM」の購入層に変化? 法人だけでなく、買えない「アルファード」横目にファミリー層も獲得か
マツダ謹製“特別なロードスター”「MSR」はなぜ瞬時に完売したのか? ディーラーで見えた熱狂の背景
登場から3年経った日産「サクラ」の販売状況…「デザイン」「安全装備」に高評価も、ライバル参入ですでに陳腐化?
中国でBEVセダン「N7」が好調、日本ではPHEVの「N6」が本命? 日産は“中国モデル”で世界を攻めるのか?
25年上半期にレクサスで1番売れたのは「NX」。「LBX」や「RX」を上回る“人気の理由”が納得だった
【3年遅れ】予想価格500万円超の新型「CR-V」はなぜこのタイミングで国内導入? 激戦のミドルSUV市場で“勝算”はあるのか
新型「RAV4」情報解禁のXデーは12月17日。現在は販売方法も価格も未定…争奪戦になるのは確実【販売店情報】
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!