ポルシェも惚れ込む1914馬力、3億円超えのEVスーパーカー「リマック ネヴェーラ」のとんでもない実力とは?
掲載 更新 carview! 83
掲載 更新 carview! 83
滑走路で初対面したネヴェーラのサイズは全長4750mm、全幅1986mm、全高わずか1208mm、ホイールベース2745mmとヒラメのように路面にへばりついている。前ヒンジのガルウィングを跳ね上げて乗り込むキャビンは意外なほどにルーミーで、やや太めで身長1.85mの私でも十分なスペースを提供している。
合計6個のインフォテイメント画面をもつコックピットはカーボンとタン色のレザー、黒のアルカンターラで仕上げられ、フェラーリ、ランボルギーニなどのハイエンドスポーツカーにも十分に太刀打ちできそうだ。ボディはフルカーボン製でドライウエイトは2150kgと発表されている。
実はネヴェーラは2018年のジュネーブ・オートショーで「C_Two(シー・トゥー)」の名前で初公開済みで、2020年には発売予定だった。一部ではコロナのためと言われたが、社長のマイト・リマックは「それだけではありません。クルマが非常に複雑なために時間が掛かったのです。しかも何から何まで、駆動系や電池、インフォテイメントまで自前でしたから」と振り返る。
今日の自動車は最低でも6000個のパーツを必要とする。EVなら電池関連だけでも1万個は下らない。それを全部自社内でやったとなれば、時間が掛かったのは当然だ。直接供給を受けたのはミシュラン タイヤとブレンボのセラミックブレーキだけだという。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
EV戦略の“怪”、世界的には「失速」、国内は充電設備1年間で「3割増」[新聞ウォッチ]
新東名は“3年後”に全線開通!? 「あと少し…」でも2度延期なぜ? 反響は? 最後の25km「未完成区間」とは
着けたままスマホが操作できる!スマホ対応のバイク用グローブとは?
[15秒でわかる]レクサス『LBX』…ブランド最小クラスのSUVの強み
アウディQ8の一充電走行距離が118km伸びるオプションパッケージ「レンジプラスパッケージ」36万円を新発売
フェルスタッペンの支配、いつまで続く? ホーナー代表「楽しめるうちに楽しんでおくべき!」
ホンダが新型「軽バン」発売!“ 柱無い”斬新モデル、反響は? 6速MT&CVTの「N-VAN」136万円から
新開発水冷エンジン搭載 MUTT MOTORCYCLES「DRK-01 125/250」発売
ホンダの新型SUV『WR-V』、発売1か月で1万3000台を受注…月販計画の4倍超
クルマの事故で散らばった破片は「基本的に当事者」が片付ける必要あり! ただし勝手に「持ちかえる」「捨てる」はNGなワケ
情報処理推進機構、欧州「カテナ-X」とデータ連携基盤の相互運用を検討 欧州の電池規則に対応
【スーパーテスト】馬力アップ+軽量化+縦と横方向のダイナミクス!630馬力の新型「アウディ RS7 パフォーマンス」がサーキットを駆け回る
200万円台前半でも走りはシビック級。コスパの鬼「WR-V」の秘密はホイールベースにあった
新型GR86は1.6Lターボ? 謎多きスープラの本性は!? S耐開幕戦からGRの次世代モデルを占う
ホンダのお手頃SUV「WR-V」が絶好調。一番人気は中間グレード「Z」、色はプラチナホワイト
走り特化型の新生「カイエンGTS」発売。パワー増でついに500ps、0-100加速4.4秒へ
ノアヴォクじゃないのが欲しい? トヨタの“隠し玉”キャンプワゴン「クロスバン」の楽し過ぎる中身
【軽トラ】スズキ「キャリイ」一部改良でオシャレ度アップ! 新色「デニムブルー」設定、安全性も向上
CX-80の新着フォト集&サイズ判明! アーティザンレッドもいいが、メルティングカッパーが凄い
2.0L幌ロードスター市販化へ前進!? マツダがS耐参戦体制を発表。開発を視野に入れた取り組みも
【1200万円超え】レクサス「GX」出た! 先行モデルは抽選100台の狭き門。正式発売は秋までお預け