【何が起きた?】26年3月の「ランドクルーザー」の販売台数が“前年比48.7%”と半減。 「ランクル人気」は終焉したのか
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 137
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ある業界関係者は、「2026年3月に数字が落ち込んでいる原因は、『決してランドクルーザーシリーズの不調を意味するものではない』としたうえで、次のように続けます。
「まず大前提として、日本自動車販売協会連合会が発表する新車販売台数ランキングは、登録された時点で1台とカウントされます。
簡単に言えば、『購入された台数』ではなく『納車された台数』がより実態に近いということです。
また、国内におけるランドクルーザーシリーズの販売台数のうち、その大部分を占めているのがランドクルーザー250です。
実際、それぞれの月間目標販売台数はランドクルーザー300が600台程度(非公表のため業界推定値)、ランドクルーザー70が400台であるのに対し、ランドクルーザー250は2250台とされています。
おそらく、国内市場においては、シリーズにおいて中核的な役割を担うランドクルーザー250の割り当て台数を増やす方針となったものと思われます。
また、ランドクルーザー300のように中古車相場が高騰することを避けるというねらいもあり、2024年4月にランドクルーザー250が発売されてからおよそ1年のあいだは、目標販売台数を上回るペースで納車が進められたようです。
つまり、2026年3月の数字はむしろ『平常運転』に近いもので、2025年3月の数字が突出していたというのが実態です」
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