第3のエコカーが好調 9月のマーケット概況
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今回は、日本自動車販売協会連合会(自販連)、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)、日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した9月の販売データからマーケット概況をチェックしていこう。まず輸入車、軽自動車を含め、国内で販売された乗用車総数は39万2050台で、前年同月比は97.9%(貨物車、バスを含む総新車販売台数は46万2192台/前年同月比97.9%)と13カ月連続のマイナスだが、下落幅は2.1%と12カ月ぶりにひとケタ台まで回復してきた。特に5ナンバーの小型乗用車が14万2052台で、前年同月比103.1%と前年を上回り、13万8327台(前年同月比98.4%)だった3ナンバー普通乗用車との合計(軽乗用車を除く乗用車計)が13カ月ぶりにプラスとなった。昨年9月は新車購入補助金制度が終了したことで、14カ月ぶりに前年を下回り、その後は反動減と大震災の影響で前年割れ状態が続いてきたが、ようやく底を打ち、トンネルの先に明るい光が見えたといえそうだ。
輸入車と軽乗用車を除く3/5ナンバーの国産乗用車(日産マーチ輸入分含む)は25万3814台で、前年同月比は99.1%。メーカーブランド合計では、すでに前年同期比でもプラスになっているレクサス、スズキに加え、ホンダとマツダが前年同月比101.6%、110.2%と前年超えとなり、トヨタも99.4%とほぼ前年並みの売れ行きになってきた。
月間ランキングでは「トヨタ プリウス(α含む)」が3万3197台で4カ月連続トップ。αが1万733台と依然として好調で、シリーズ全体で前年同月比21.8%のプラス。2位は2万7980台の「ホンダ フィット(シャトル含む)」で、ハイブリッド車1万4546台、ガソリン車1万3434台と、やはりハイブリッド車の好調な売れ行きが続いている。またスカイアクティブ技術の採用でベスト10入りを果たした「マツダ デミオ」も7542台で6位をキープするとともに、前年同月比23.6%増と勢いを取り戻した。このほか、4位「日産 セレナ」が46.0%増、「トヨタ ラクティス」も12位ながら245.5%増と伸張し、ベスト30圏内で13モデルが前年を上回った(1年以内にデビューしたモデル除く)。
軽自動車は乗用車部門が11万1671台で、前年同月比91.2%(貨物車を含めた全体は14万8402台/前年同月比90.9%)と12カ月連続のマイナスだが、9月に発売された「ダイハツ ミライース」は7000台の月間販売目標を上回る8870台と好スタートを切っている。
輸入乗用車は海外メーカー製のみでは2万6031台、前年同月比119.8%と2カ月連続のプラス(日本メーカー製含む輸入乗用車全体では3万2573台、前年同月比113.2%)。海外メーカーブランド別乗用車ランキングはVW(フォルクスワーゲン)が6443台で9カ月連続トップで、前年同月比も141.4%とプラスに転じた。2位は4688台のメルセデス・ベンツだが、前年同月比は99.7%。3位は4165台のBMW(ミニを除く)で、4位アウディ2783台、5位ミニ1758台、6位ボルボ1581台まで前年を上回る好調な売れ行きとなっている。
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