英国生まれの米国向けトヨタ? 「GRカローラ」の生産移管がもたらす、かつての“禁断の果実”の奇妙な逆転劇
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 8
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トヨタが、これまで日本国内で生産してきた米国市場向けの「GRカローラ」について、イギリスでの生産に切り替える動きを進めています。
これまでトヨタ自動車元町工場で組み立てて米国へ輸出していた同モデルですが、2026年モデルから米国向けの生産拠点をイングランド中部ダービー近郊のバーナストン工場での生産に切り替わっています。
すでに英国製の最初の車両が米国のディーラーへ到着し始めており、この計画は当初の想定を上回るペースで進んでいると報じられています。
背景には「グローバルな生産拠点を最適化し、納車を迅速化する」というトヨタ側の狙いがあります。
さらに、日本からの輸出に比べて、米英間の協定(年間10万台枠)による10%という低い優遇関税を適用できることも、移管を後押しする大きな要因となっています。
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