限定車「STIスポーツ#」の狂騒と「STIスポーツ」グレード廃止の衝撃。スバルが見せる“選択と集中”の是非
掲載 carview! 文:大音 安弘 43
掲載 carview! 文:大音 安弘 43
同時に注目すべきはWRXシリーズ全体の動向だ。公式サイトには「現行モデルについては、生産終了に伴い、2026年5月18日を以って新規注文受付を終了いたします。
また、現行モデルを以って「WRX S4 STIスポーツグレードの展開を終了いたします」との告知がある。
ディーラーへの取材によると、最新仕様のD型で「STIスポーツ」グレードの設定を終了するのは事実だという。次なるE型は存在するが、こちらはベースグレードの「GT-H EX」のみの展開となり、投入は2027年の年明け頃になる見込みだ。
しかし、フラッグシップスポーツであるWRXがモノグレード化されるわけではなく、新たな展開が計画されている。それがカタログモデルへのMT車投入だ。
詳細は不明だが、STIコンプリートカー同様に「TY75型6速MT」が組み合わされるとみられる。価格は近年の物価高を考慮すると500万円前後と予想される。
さらに、別のルートでは「WRX STI」復活の可能性も耳にした。現状、MT仕様を2種類用意するとは考えにくいが、将来のスポーツモデルとしてSTIの名を冠した異なる仕様が設定される可能性はある。
現行WRXシリーズは一つの転換期を迎える。高性能CVTとSTIチューンを味わいたいなら、5月18日までに現行モデルを注文すべきだ。そしてMT派は、今回の抽選に外れても次なる展開を待ちわびる価値があるだろう。国産の貴重なスポーツセダンとして、再び大活躍することを願いたい。
(終わり)
(写真:スバル)
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
新型エルグランド迎撃準備か!? アルファード/ヴェルファイア一部改良で“王者ミニバン”がさらに盤石に!!
2026上半期 間違いない “実力車”を見極める!
MTのフェラーリがベースモデルの3300万円高で限定復活! 約1億円でも「12チリンドリ・マヌアーレ」が安いといえる理由とは
「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
【BMW X5】の歴史といま買いの中古車 高級車のトレンドを変えたSUVの先駆者
【このカイエンなんぼ?】今や希少なV8ディーゼルエンジン搭載のポルシェ カイエン ディーゼルSが360万円で販売中 欲しくないですか?走行距離は25万kmです
あなたはどちら派?メルセデス・ベンツ「Cクラス」vs「GLC」 先代モデル中古車徹底比較
日産「フェアレディZ」マイチェンモデルが発売間近 ディーラーへの問い合わせ状況は?
販売店からも「売れるクルマが減った」の声!?トヨタ車の受注はなぜこんなに止まるのか?
スバル「インプレッサ」“マイルドHV”生産終了 9月以降は在庫販売のみに
ATじゃ終われない! 締めはやっぱり「3ペダル」でしょ! 肩肘張らずに乗れるMT車4選
スバル「クロストレック」MHEVモデル生産終了へ 今後はS:HEV中心のラインナップに
【ついにスバルがMT車を本気で増やす】カタログ版6MTの「WRX」復活に5ドアハッチも…2027年までに3台投入か
【販売店情報】新型「フィット」予約開始へ! 価格とグレード判明…売れ筋「Z」は“RS顔”で巻き返せるか
受注停止中の「ノート オーラ」、改良の噂は本当だった。“ブラックエディション”追加へ…実質値上げの一方で争奪戦に【販売店情報】
新型「エルグランド」はどのグレードが買い? 約180万円差の全6グレード比較…本命は「G e-4ORCE」か【販売店情報】
【なぜ10年超モデルが急増?】「マツダ2」生産終了で見えた現行型をあえて磨き続けて長く売る日本車の新常識
【SNSで再燃】日産「シルビア」復活論は本当にあり得るのか…立ちはだかる4つの壁と“手頃なFR”への幻想
一時代を築いた「オデッセイ」が販売終了へ。「国内販売の低迷」よりも根深い“終売理由”…後継は新型「3列SUV」が担う?
「シエンタ」が8月3日に改良。トピックはボディカラー変更、7万円〜10万円ほど値上げ…年内納車可能だが今後は伸びる可能性
【マイチェンモデル公開!】実用性だけじゃ物足りない? ホンダが「フィット」をスポーティ路線に仕立て直した理由
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!