CLAシューティングブレーク、頂点のAMG版に早くも試乗
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office
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筆者は自動車に対するモノ心が付いたときから「シューティングブレーク」という車種が好きでたまらなかった。理由は簡単、元々パーソナルでカッコいいクーペが好きで、「クルマは実用的でなければ」というラショナル(合理的)な考えもあるからだ。
それではなぜワゴンではだめなのかと言えば、カッコが悪いからだ。そんなわけで当時、外誌で見たジェンセン・インターセプターは憧れの的であった。さらにこの流れでホンダS600クーペやS800クーペも、そして、ちょっとワゴンの佇まいではあるが2ドアのアコードエアロデッキも私の買い物リストに入っていた。
要するにデザイン優先のクルマ選びを繰り返していたわけであるが、このシューティングブレークというモデルは自動車デザイナーにとっても非常に魅力的でチャレンジングなシロモノらしい。これまでに何度もこの名前を掲げたコンセプト・モデルが誕生している。しかしモノになった、すなわち量産化されたのは僅かで、最近ではメルセデス・ベンツ CLSとフェラーリ FF、そしてこのCLAシューティングブレークくらいなものである。
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