【巨大グリルはそのまま】BMW改良型「7シリーズ」がカモフラージュ減で最新の顔つきを初披露。2025年末に正式発表予定

「7シリーズ」改良型「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

デザインは賛否両論入り混じるも、販売は堅調

インテリアについての情報は限られていますが、BMWが開発中の新世代インフォテインメントシステム「iドライブ X」がこのモデルで初搭載される可能性があります。

パノラミックビジョンディスプレイや、車幅いっぱいに広がるヘッドアップディスプレイなどの新技術が導入される見通しです。

BMWが近年展開してきた大型グリルおよび分割ヘッドライトのデザイン手法については、ネット上で賛否両論が続いています。

しかし、そうした評価とは裏腹に、7シリーズの販売実績は堅調で、2025年上半期までに米国市場で11％以上の伸びが見込まれていると報じられています。

改良型7シリーズは2025年末の正式発表が予定されており、2026年モデルとして市場に投入される見込みです。

パワートレインには、前期型同様、ハイブリッドと電気自動車（i7）の双方が用意される可能性があります。

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（写真：APOLLO NEWS SERVICE、BMW）