なぜレイズのTE37は30年経っても選ばれるのか? 30周年記念モデルで示したホイールとしての本質と真価
[PR] 2026/05/15 11:00 carview! 文:小林 秀雄
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日本を代表するホイールメーカーであるRAYS(以下、レイズ)。これまでF1やル・マン24時間レースにレーシングホイールを供給したり、「R35日産GT-R」を筆頭にさまざまな純正ホイールを製造したりするなど、世界トップカテゴリーのモータースポーツチームや自動車メーカーからの信頼も厚い。
そんなレースシーンでの活躍と実績が際立つレイズだが、市販車に向けてリリースされるアフターホイールも数多く手がけており、車種やキャラクターに応じたブランドも幅広く展開している。なかでもレース直系の技術を注ぎ込んだ鍛造スポーツホイールの最高峰ブランドが、“VOLK RACING(ボルクレーシング)”だ。
「鍛造(たんぞう)」とは、一般的なホイールの製造方法である「鋳造(ちゅうぞう)」と比べて、遥かに高い強度と剛性を実現できる製法。ボルクレーシングのホイールには国内最大級、最大加圧力1万トンの鍛造プレス機を使って、特注のアルミ素材に高圧プレスを掛ける金型鍛造工法が採用されている。
圧延されたアルミには粒子が強く結びついてできる「鍛流線」が生まれ、外部からの衝撃に対する強さと、荷重に対するねばり強さを発揮。さらに、高い強度を実現できる分、ある程度の肉抜きを行っても十分な強度を保てるため、軽量化することにも適している。
そんな鍛造ならではの強さと軽さを兼ね備えたレーシングスペックホイールを、一般向けのアフターマーケットモデルとしても広く提供していることが、レイズの強みだ。
そして、そのレイズのアイコンと言っても差し支えないほどの知名度を誇り、ボルクレーシングを代表する鍛造ホイールが「TE37」だ。1996年に誕生し、今年で30周年を迎えた伝統あるホイールである。
レイズは今年、TE37の30周年を記念したアニバーサリーモデルをリリース。ハイパフォーマンススポーツカー、コンパクトカー、オフロードモデルにそれぞれ適した、以下の3モデルをラインナップしている。
TE37 SAGA S-plus 30th ANNIVERSARY(17~20インチ)
TE37 SONIC 30th ANNIVERSARY(15~16インチ)
TE37 ultra LARGE P.C.D. 30th ANNIVERSARY(18インチ、20インチ)
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