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対米輸出の3割が自動車。「25%の追加関税」で窮地に陥るとウワサされる日本の自動車メーカー2社とは?

対米輸出の3割が自動車。「25%の追加関税」で窮地に陥るとウワサされる日本の自動車メーカー2社とは?

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世界経済を混乱に導くトランプ大統領の関税戦略

4月29日、アメリカのドナルド・トランプ大統領は就任から100日目にあたる集会で「歴代大統領のなかで、もっともすばらしい100日間のスタートだった」と話しました。

本人は自画自賛している一方、トランプ大統領が打ち出した数々の政策によって、世界が大きく混乱しているのも事実です。

特に、自動車に関する関税政策については、日本をはじめとする多くの国が非難の声を挙げています。

これまでは、アメリカへ輸入される自動車(乗用車)については2.5%の関税が課せられていました。

しかし、トランプ大統領はアメリカに輸入されるすべての自動車(乗用車)に対して25%の関税を課す方針を示し、4月3日より乗用車には合計27.5%の関税が発動しています。

日本にとってアメリカは最大の輸出国であり、なかでも自動車(乗用車)は輸出額全体の約3割、金額にしておよそ2兆円を占めていることから、関税の引き上げは日本経済に少なからず影響を与える見込みです。

また、アメリカ国内における物価上昇を引き起こす可能性もあり、誰のための政策なのかという疑問の声も挙がっています。

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#自動車関税 #日本メーカー #マツダ #三菱 #トランプ

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