トーヨータイヤのスタッドレス、ガリットGIZに試乗
掲載 更新 carview! 文:五味 康隆 /写真:トーヨータイヤ
掲載 更新 carview! 文:五味 康隆 /写真:トーヨータイヤ
「アイス路面でタイヤが鳴く音を聞いたことがあるだろうか?」。
ドライ路面であれば、タイヤのグリップが限界を超えて滑りだした時に「キーーーッ」という、甲高いスキール音(タイヤが鳴く音)を聞いたことがある人も少なくないだろう。
この音は基本的に路面に対してタイヤのグリップ力が高い状態でなければ生じない。雨の日はスキール音が小さくなるし、歩くことさえままならないアイス路面ではスタッドレスタイヤを履いていてもスキール音などはしない…はずだった。しかし、トーヨータイヤの「GARIT GIZ(ガリットGIZ)」は比較的に水が表面に浮いていないアイス路面だと、小さく“キュキュキュッ”というスキール音が生じる。正直これには驚くとともに、タイヤメーカーの意地とも呼べるスタッドレスタイヤの進化を感じる。
振り返れば、凍った道で絶大なグリッップ力を発揮するスパイクタイヤがアスファルト路面を削り粉塵を巻き上げて人体に害を及ぼすことから使用が制限され出した1990年前後から、タイヤメーカーを問わずユーザーアンケートには絶えずアイス路面でのグリップが足りないという不満が挙がってきた。いうなれば、アイス路面でのグリップ向上はタイヤメーカーの使命。今でもアイス路面に対するスパイクタイヤのグリップレベルから考えたら最新スタッドレスタイヤは足元にも及んでいないが、それでもスキール音が出るレベルまでアイス路面でグリップ力を稼げるようになったことには拍手を送りたい。
その要になったのが、ガリットGZの場合、スパイクタイヤがグリップしていた原理と同じ、アイス路面へのひっかき効果を求めた鬼クルミの採用だ。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
バーレーンF1テスト3日目午後:やっぱりメルセデス絶好調。アントネッリが最速&レース想定実施。アストンマーティン・ホンダは午後の周回数少なく
1650万円でも安い!? TOM’Sが本気で組んだトヨタAE86型「カローラ レビン」とは? 伝説の“井桁ホイール”と“グループA譲りのエンジン”採用の究極のレストアカー
新型「スポーツカー“ルーチェ”」初公開! “iPhone”デザイン内装×「旧車風」ステアリング採用! 新型「フェラーリ」の内装が伊国でお披露目
SUPER GTチャンピオンマシンがオートメッセでお出迎え!ワークスチームの「トランスポーター」展示にマニアも納得
センス抜群な配色がたまらない! レトロな洗練さをまとった「ミレジム」にアンスラサイトグレー×ゴールドの新色登場
HIKARI、グローバルな感性で日本のリアリティを描く映画監督──新しいアジアの顔
6年ぶり大刷新の新型「“V12”セダン」に反響殺到! 530馬力超え「V8」もアリ&斬新“光るグリル”採用に「存在感がスゴい」の声も! “防弾仕様”もあるメルセデス・ベンツ「Sクラス」独国仕様が話題に
限定499台のハイパーカーはまさに“公道走行できるF1マシン”!? 走行1万キロ未満の極上「ラ・フェラーリ」がオークション登場 いくら出せば落札できそう?
BMWがキドニー・グリル進化の変遷展、東京ベイに歴代名車を展示…2月14日から
フィアットに拒否られたフェラーリ幻のセダン! もしも発売されていたら……を想像したくなる「ピニン」とは
トヨタの社長交代を整理する【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】
赤と青の紋章が消滅!! 速さと乗り心地の神様アルピナのエンブレムが激変化!!!
大幅改良後の「クロスビー」が販売好調。納期は約6か月…人気の理由は「デザイン」と「安全機能の向上」
【補助金アップで軽並に安くなった】2026年は実質300万円前半で「500km走る」国産新世代BEVが買える当たり年に
2025年ホンダで最も売れた乗用車は「フリード」。ディーラーとユーザーの声から見える販売好調の理由とは?
【脱・保守セダン】「クラウン シリーズ」4車種体制の初年度は月平均4700台超。数字が示すのは“ブランド化”の成功か、失敗か
【コメント欄で激論】「実車はキレイで驚いた」「ディーゼル車が無くなる影響は大きい」…新型「CX-5」の新色公開の記事が話題
【20万kmは通過点】トヨタ「1UZ型V8エンジン」が“信頼性は世界最高”と称される理由
2025年「N-BOX」新車販売1位に「やっぱり最強」「とにかく使い勝手が良い」と納得の声も、「絶対的な差はなくなった」との指摘
結局、みんなトヨタを買う。ラオスの路地裏から銀座の交差点までを支配する、合理的すぎる“消去法ではない”必然の選択
【完売したクロストレックに続くか】スバル「フォレスター ウィルダネス」日本上陸へ。右ハンドル仕様と専用サスペンションが語る本気度
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!