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【たったの10円?】小手先の「ガソリン価格引き下げ」でお茶を濁すな! 国の無策に庶民の怒りが頂点に

【たったの10円?】小手先の「ガソリン価格引き下げ」でお茶を濁すな! 国の無策に庶民の怒りが頂点に

画像:アフロ

「選挙が近いから票集めでしょ」など批判が渦巻く

多くのユーザーが指摘しているのは補助金という形ではなく、そもそもガソリンにかかる税金構造を見直すべきではないかという点です。

「理解が難しい補助金うんぬんではなく、シンプルにガソリン税を減税してほしい」「暫定税率の廃止をしてくれれば済む話」といったコメントがもっとも多く見受けられました。

また、この政策が打ち出されたタイミングについて「結局は選挙が近いからだよ」「選挙前のパフォーマンスでしょうか」といった、いわゆる人気取り政策ではないかとの意見も散見されます。

さらに「補助金にすれば石油元売りの天下り先の人達、強いては自民党にもキックバックがありますから」などと、具体的な根拠はないものの、補助金制度の不透明さや石油業界に潜む利権構造をいぶかしむ声も挙がっています。

政策の効果についても「暫定税率の誤魔化しに過ぎない」「10円の引き下げで誰がどれだけ得をするのか」といった懐疑的な意見も多く、今回の燃料価格抑制措置が根本的な物価高の解決に繋がるのか疑問視する声も少なくありません。

(次のページに続く)

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