“軽さ命”のスズキはなぜ新型SUV「eビターラ」に重いBYD製バッテリーを採用したのか? その戦略を読み解く
掲載 carview! 文:koensha 36
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スズキ初のBEV(バッテリー電気自動車)モデルとして登場した「eビターラ」。そのバッテリーには、一般的な三元系リチウムイオンバッテリーではなく、リン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LFPバッテー)が採用されている。
EVに詳しい読者ならばすぐにピンと来るかもしれないが、LFPバッテリーは中国のBYDが強くアピールしている技術であり、eビターラにもBYDが関与している。具体的には、eビターラに搭載されているバッテリーは、BYDの子会社であるFinDreams Battery(通称FDB)が製造しており、スズキがこのバッテリーを購入し、自車に搭載している形となる。
ただし、既存の汎用品をそのまま転用したわけではなく、eビターラ専用に設計されたバッテリーであるという。容量は49kWhと61kWhの2種類が用意され、現時点で判明しているスペックは以下のとおりである。
49kWh
充電時間(普通充電200V 6kW):約8.5時間
充電時間(急速充電50kW):約55分
航続距離:400km以上
61kWh(2WD)
充電時間(普通充電200V 6kW):約10.5時間
充電時間(急速充電50kW):約55分
航続距離:500km以上
(次のページに続く)
#eビターラ #スズキ #BEV #電気自動車 #SUV
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