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「ライズ」に200万円7人乗り「ライズスペース」計画進行中? コンパクトSUV市場でインパクト大も、ダイハツ不正問題の影響は

発売は2026年後半が有力? ダイハツ不正問題の影響も

気になる発売時期は、標準ライズの登場からすでに6年が経過していることを踏まえると、改良のタイミングで追加投入される可能性が高い。最速で今年11月頃との予測もあるが、忘れてはならないのが2023年に発覚したダイハツの認証不正問題だ。

ライズはダイハツが開発・生産を担い、ダイハツブランドでは「ロッキー」として販売されているため、不正の影響を避けることはできない。実際にライズスペースの開発プロセスにも遅延が生じている模様で、こうした事情を踏まえると、現実的には2026年後半の登場が有力と見られる。

パワートレーンは基本的に現行ライズと共通で、2WDには1.2L直3自然吸気エンジン、4WDには1.0L直3ターボ、さらにダイハツ開発の「e-SMART HYBRID」を採用する2WDハイブリッドの設定も見込まれている。

7人乗り化に伴い燃費はやや悪化するが、現行ハイブリッドがWLTCモードで28.0km/Lを誇ることを考えれば、実用面で大きな不満は出ないだろう。

<次のページへ続く>

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