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「マツダ6」はなぜ生産終了したのか? ヒットした初代アテンザから最終型までの販売台数から見えてくるその理由とは

落ち着いた雰囲気の2代目は初代ほどのヒットにはならず

2代目は2008年1月に登場。プラットフォームを改良するとともに、ボディのサイズアップが図られ、初代よりも一回り大きくなった。

エンジンも2.0Lと、上位エンジンを2.3Lから2.5Lに変更したが、レギュラー仕様とし性能と経済性をバランスさせた。また、国産車初の後側方接近車両検知機能「リアビークルモニタリングシステム」を採用するなど、安全面でも先進的なモデルであった。

ボディタイプは従来と同じ3タイプ。「最高の高速ロングツアラー」を目指し、走りの良さも受け継ぐ正常進化を果たす内容となっている。ただ新デザインでは、質感が高まった反面落ち着いた雰囲気となり、初代ほどのヒットにはならなかった。

■2代目アテンザの国内販売台数(2008年1月発売~2012年10月生産終了)
2008年|1万5436台
2009年|7397台
2010年|7105台
2011年|4588台
2012年|1903台
2013年|55台
国内総販売台数:3万6484台

(次のページに続く)

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  • 2025/3/31 12:28

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    カムリですら月1000台売れなかったんだからマツダ6がどうとかではなく国内でセダンは無理だ
  • 2025/3/31 11:53

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    2代目セダンはプロポーションが5ドアハッチバック寄りだったし、ディテールも未成熟で好きじゃなかったな。
    Zoom-Zoom期を牽引した初代と、マツダ6になっての最終型がイイ。
  • 2025/3/31 12:14

    違反報告

    免許取って最初に買った車がフィット。

    で、運転中に目の前を走るアテンザワゴンに一目惚れして、お金貯めて乗り換えました!

    マツダ6になってから高くなって手が届かなくなってしまった。
    それでも次は、マツダ6ワゴンを買いたいと思ってたので、非常に残念です。

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