タイで目撃された新型「エルグランド」の開発車両。日本で見ない理由とは? 現地生産され海外展開の可能性も
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 51
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 51
そのようななか、新型エルグランドと思われるテスト車両がタイの市街地を走る様子がSNS上に投稿され話題を集めています。
このテスト車両は厳重にカモフラージュされているものの、その堂々たるボディや特徴的なヘッドライトおよびリアコンビネーションランプから、新型エルグランドである可能性が高いと見られます。
ある業界関係者は「(このテスト車両は)新型エルグランドと見て間違いない」としたうえで、次のように話します。
「新型エルグランドの発売が2026年度内であることを考えると、このタイミングで公道テストをおこなうのは決して不自然ではありません。
また、タイは左側通行であるため、日本に近い環境でテストすることが可能です。
さらに、エルグランドのような話題性の高いモデルでは、海外の方がテストをおこないやすいという事情もあるかもしれません。
残念ながら、投稿されたテスト車両は黒いカバーで全体がおおわれており、写真からわかることはほとんどありません。フロントマスクやホイールもダミーと思われるため、すでに公開されているティザー画像以上の情報はないと考えてよさそうです。
ただ、わずかに見える運転席周りのデザインからは、新型エルグランドのインパネが『セレナ』のような統合型インターフェースディスプレイを採用していることがうかがえます」
(次のページに続く)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
角田裕毅、F1”最終戦”は14位……ペナルティ受け入賞ならず「ポイント獲得の可能性があったのに残念。でも、これで”さよなら”じゃない」
モータージャーナリスト工藤貴宏のクルマの選び方「正直に言えばやっぱり見た目!?」
雄大な峡谷美に抱かれた「延楽」で一流の芸術に触れる【心を満たす温泉宿24選】
【F1アブダビGP決勝の要点】「優しすぎる」と評されたノリスが初戴冠。爽やかな新チャンピオン誕生の光景
【ポイントランキング】2025年FIA F2第14戦ヤス・マリーナ終了時点
【ポイントランキング】2025年F1第24戦アブダビGP終了時点
ランド・ノリス、悲願のF1初王座! 優勝フェルスタッペン2点差に迫るも5連覇ならず……角田裕毅は14位で一旦表舞台を去る|F1アブダビGP決勝レポート
ノリスがF1チャンピオンに輝く。フェルスタッペン優勝も逆転ならず【アブダビGP決勝レポート】
F1アブダビGP決勝速報|角田裕毅、当面のF1ラストレースを14位で終える。フェルスタッペン優勝も一歩及ばず、ノリスが初王座
ダイハツ×HALが描く軽自動車の未来像とは?Z世代発想が示した“10年後の地方を変える”提案
波乱万丈のSUPER GT戦記!! 2026年シーズン ホンダはは新型プレリュードで挑む!!
「めちゃくちゃ懐かしい!」 シチズンコレクションから名作映画『E.T.』感動の名シーンを閉じ込めた限定ウオッチ登場!
レクサス版「GR86」構想は本当にあるのか? 棚上げ状態から再始動の声が聞こえてきた背景
【いまさら聞けない】認定中古車のメリット・デメリット。購入者が主張する“意外な盲点”とは…どんな人に向いている?
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったらもっと高値になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!