「輸入車に補助金出すな!」は短絡的で大間違い。「輸入車除外」で損をするのは“むしろ日本”という事実
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 212
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経済産業省が管轄する「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)」は、一定の条件を満たしたBEVやPHEV、FCEVに対して補助金を交付するものです。
その金額は、BEVで最大90万円(軽BEVは最大58万円)となっており、BEV普及の大きな動力源となっています。
そのようななか、2025年4月には、BYDが2026年後半に日本専用設計の軽BEVを投入することが発表されました。日本独自の規格である軽自動車というカテゴリーは、これまで日本の自動車メーカーがほぼすべてのシェアを独占してきた「聖域」でした。
もし仮に、BYDの軽BEVが市場を席巻するようなことになれば、日本の自動車メーカーにとっては大打撃となることは言うまでもありません。
ただ、このBYDの軽BEVに対してもCEV補助金が交付される可能性が濃厚です。
こうした状況に対し、インターネット上では「国内産業保護の観点から、輸入車にCEV補助金を交付しないほうがよいのでは」というコメントがしばしば見られます。
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#CEV補助金 #輸入車 #電気自動車 #日本車 #自動車政策
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