AAAという新たな選択 新拠点が有明にOPEN!
掲載 更新 carview! 写真:編集部
掲載 更新 carview! 写真:編集部
アウディ認定中古車を専門に扱う「Audi Approved Automobile(アウディ アプルーブド オートモービル)」の有明店が4月26日(火)にオープン。同29日(金)~5月8日(日)までオープニングフェアを開催する。
アウディ認定中古車「Audi Approved Automobile(略称AAA=トリプルA)」は、2001年1月から導入されているアウディお墨付きの中古車の事。AAAの条件は厳しく、100項目に及ぶ精密な納車前点検をクリアした個体のみが対象となる。●アウディが正規に輸入したクルマである事はもちろん、●新車登録時から正規整備記録を完備している事、●初年度登録日から8年以内である事、●走行距離が9万キロ以内である事、●事故者や改造車ではない事、などが基本となる。また、1年間走行距離無制限の保証が付く他、納車後も全国のアウディ正規ディーラー・ネットワークにてアフターサービスを受ける事が可能。24時間ロード・アシスタント・サービスなども提供される。
店舗マネージャー・営業スタッフは新車販売店と同様のトレーニングを受けており、アウディの統一されたブランド価値を新車・中古車の垣根なく提供するとしている。また、今年から新たにAAAでの顧客満足度調査をスタート。中古車販売においてもアウディオーナーへの徹底したサービス向上を目指す。
今回の「Audi Approved Automobile 有明」は大型店として全国で20店舗目にあたり、展示台数は64台。国内最大規模となる敷地面積3318平方メートルを誇る。有明店の販売目標は月間40台。
年内には展示台数12台以上の大型店を東京・名古屋・大阪を中心とした都市部に5店舗増設する予定で、現85店舗と併せて90店舗にのぼる販売拠点が整う事になる。また昨年末に旗艦モデルA8、今年1月にA1を発売。5月にはA7が控えており、新車攻勢が続く中で乗り換え需要も高まる事から、中古車販売の台数増加も見込む。2011年の販売目標台数は6000台だ。
プレス向けのプレゼンテーションではいくつかのモデル別残価率が紹介されたが、2011年現在で、新車登録から3年を基準にA4は56%、TTは62%、A6は51%と高い残価水準。ライバル勢のBMW、メルセデス・ベンツ以上に、近年のアウディのブランド価値が高まっている事が見てわかる。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
ダイハツ「9人乗りミニバン」に大反響! 斬新“対面シート”に「ギュウギュウやん」「護送車みたい」 “全長4m級”の「グランマックス」に熱視線!
ついに“億超え”!? 日本車を代表するスーパーカー レクサス「LFA」が海外オークションに登場 走行距離5700km!極上モノの落札価格とは
レッドブル相談役マルコ、岩佐歩夢は来季“SF参戦継続+RBリザーブドライバー”の計画と明かす。しかし関与の度合いは減少へ?
いい匂い……は千差万別! 「新車の匂い」大好きな「バス&タクシーマニア」が考える公共交通機関にスメハラ問題
高速“大渋滞”区間に「謎の”追加”車線」なぜある!? 走っても「イイ」? 実は「いつでも使える」ってマジ?
アンダーステア……バイクの特性を理解して、安全な速度でコーナリングを楽しもう!【バイク用語辞典】
[音のプロが推す“超納得”スタートプラン]まずは「スピーカー」から。その後に「DSP」を使えばもっと楽しく!
アストンマーティン ヴァンキッシュ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
【最新モデル解説】第3世代のアウディQ5 SUVが登場。先進デザインの新型は全車48VマイルドHV。近い将来PHEVを追加する!
日産「“2列6人乗り”ワゴン」がスゴイ! “全長4.3m”級&斬新「前列3人座れる」シート採用! メーカー初の機能もある「ティーノ」とは?
「2024年問題」規制強化にもかかわらず、物流業界の「運べなくなる」危機感がガタ落ちしている理由
SYM「ジョイライド S 200i」【1分で読める 200ccバイク紹介 2024年現行モデル】
エンジン車好きは安心してほしい! 最近のEVには「そのうちハイブリッドが加わる」可能性が高い
購入後も覚醒し進化するGRヤリス。実際に試してわかった「サーキットモード」の“違い”と“凄さ”
【SUVに飽きたなら】ワゴン専用ボディとなったVW新型「パサート」予約開始 新開発マイルドHVと新PHEVを設定
大幅マイチェンした新型「ゴルフ」予約開始。内外装やデジタル装備が大幅進化も、値上げは控えめ
【内外装フォト50枚】フォルクスワーゲン新型SUV「ティグアン」予約開始 高くなったがその分装備充実
フィアット「600e」日本発売。“100”の魅力をプラスもライバルより強気の価格…ルパン三世とコラボも
【フルハイブリッド版にも期待】「クロストレック」が改良&値上げへ。ライバルとの価格差は?
「インプレッサ」改良で200万円台前半の“大穴”グレードがついに…装備満載の特別仕様車も登場
【6速MTの“RS”は420万円】ホンダ シビック改良版価格発表 e:HEVの2グレード化と新色追加など