サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【ガチ比較】新型フォレスターの強みや弱点とは? ライバルのRAV4、エクストレイル、CX-5との違いはズバリここ

ここから本文です

【ガチ比較】新型フォレスターの強みや弱点とは? ライバルのRAV4、エクストレイル、CX-5との違いはズバリここ

【ガチ比較】新型フォレスターの強みや弱点とは? ライバルのRAV4、エクストレイル、CX-5との違いはズバリここ

スバル フォレスター

新型フォレスターのみ「渋滞ハンズオフ機能」を標準装備

ところで「渋滞ハンズオフ機能」ってご存じですか? これは、高速道路の渋滞時においては走行中もハンドルから手を離しても運転できる機能。もちろんACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)としてアクセルやブレーキ操作も車両が行ってくれるから、ドライバーは周囲の状況を見ながらスタンバイしつつ、いざという時だけ運転に介入すればOKです。

何を隠そうこの機能は、高速道路の渋滞に巻き込まれることがあるのなら本当に便利。一度使うと手放せない超親切機能です。筆者は週に幾度も首都高速の渋滞に巻き込まれるので、この機能がとっても役に立つ。だからぜひ欲しい!

新型フォレスターの「EX」系グレードには、そんな渋滞ハンズオフ機能が標準装備されています。そして上記ライバルの中で、現時点でそれを搭載するのはフォレスターのみ。これって活用シーンが日常的にある人にとっては、フォレスターを選ぶべき大きな魅力になり得るでしょう。

実はトヨタも新しい車種にはその機能が搭載され始めているので、年内の国内仕様正式発表が噂されている次期型RAV4には搭載される可能性が高そう。ただ、ひとつだけスバルとトヨタの違いをお伝えしておくと、この機能が作動する速度上限はトヨタの(現状仕様)だと40km/hですが、スバルは50km/h。この10km/hの違いって結構大きかったりします。

ちなみに“ほぼ自動運転”ともいえるこの機能ですが、ドライバーの操作が不要とはいえ運転中にスマホやテレビを見たりするのはNG。それができるのは、かつてホンダが世界初として「レジェンド」で実現したような「本当の自動運転」の領域となります。ですが、あるのとないのでは渋滞通過時における運転の疲労度が全然違うし、渋滞に対する精神的な部分も違いますね。

(次のページに続く)

>>新型フォレスターとライバル3モデルを写真でざっくり比較する

\あわせて読みたい/
>>新型フォレスターを「高い」「デザインが野暮ったい」「デカい」でナシとする人に言いたい“アリ”とする理由

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

404 . 8万円 459 . 8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

37 . 5万円 604 . 7万円

中古車を検索
スバル フォレスターの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • 2025/6/15 14:56

    違反報告

    フォレスターの強みは220㍉の地上高と使い勝手かな。細かい所いけばアイサイトXとか水平対向の安定感とハンドリングとかは高速やワインディングで解ること。
    燃費でいくならRAV4のが良いよ。マツダは…デザインとフォレスターは値上がりしたのでコスパかな。
    個人的にはマツダは遠慮したいけど使い方と好みで選べば良いのでは?
  • 2025/6/15 22:01

    違反報告

    SUBARUを購入する人がマツダを検討するのかね。
  • 2025/6/15 13:19

    違反報告

    フォレスターの良いところは愚直で"泥臭い"イメージじゃね。この点で言うとマツダはライバルになり得ない。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン