【ガチ比較】新型フォレスターの強みや弱点とは? ライバルのRAV4、エクストレイル、CX-5との違いはズバリここ
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 11
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 11
初期受注台数が1万台超えで「歴代フォレスターでは過去最多」「ストロングハイブリッドの納期待ちは1年超え!」と幸先のいいスタートを切ったスバルの新型「フォレスター」。実際に乗ってきましたが、確かにいいクルマだからそんな世間の反応も当然といえば当然でしょう。
今回はそんな新型フォレスターを“ライバルと比べたときの○と×”をお伝えします。
ちなみにここでいうライバルとはトヨタ「RAV4」、マツダ「CX-5」、日産「エクストレイル」。いわゆる「Dセグメント」に相当するSUVですね(スバルはフォレスターを「Cセグメント」と説明していますが)。
>>新型フォレスターとライバル3モデルを写真でざっくり比較する
まずはライバル全体に対する長所から。
全体論でいえば「ガソリンターボエンジンを用意していること」「渋滞ハンズオフ機能を備えていること」が、クルマ選びにおいてライバルに対する大きなアドバンテージとなるでしょう。
上記ライバルのなかにはディーゼルエンジンを積むモデルもありますが、国内市場においては(ハイブリッドではなく単体で)ガソリンターボエンジンを搭載する車種はなし。
そんななか、ガソリンターボエンジンが選べるフォレスターはそれだけで魅力的な車種と感じる人もいることでしょう。
ちなみにエクストレイルは現行モデルからですが、RAV4も次期モデルから国内において非ハイブリッドモデルの設定がなくなる様子。すると今後は「純ガソリンエンジンの設定がある」というだけでアピールできる日が来るのかもしれません。時代はどんどん変わっていますねぇ。
(次のページに続く)
#スバル #フォレスター #新型 #フルモデルチェンジ #RAV4 #エクストレイル #CX-5ログインしてコメントを書く
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