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「スープラ」や「スカイラインGT-R」にあって「GR86」や「ロードスター」にないもの。古い国産スポーツカーが高騰する深いワケとは

「スープラ」や「スカイラインGT-R」にあって「GR86」や「ロードスター」にないもの。古い国産スポーツカーが高騰する深いワケとは

日産 スカイラインGT-R / レクサス LFA / トヨタ スープラ / ホンダ NSX

かつては手が届いた国産スポーツの名車が今や高嶺の花に

かつての国産スポーツカーは、高い走行性能と個性的なルックス、そしてなによりも若者でも手が届く価格だったことが大きな魅力でした。

現代のクルマにはない魅力をもったそれらのスポーツカーは、当時ならではの味わいがいまでも多くのファンを惹きつけています。

しかし、現在ではこうしたモデルは年々希少性を高めており、想像以上のプレミア価格で取引されるケースもめずらしくありません。

たとえば、1980年代後半から2000年代前半にかけて登場したトヨタ「スープラ」や日産「スカイラインGT-R」、ホンダ「NSX」といったモデルは、当時の新車価格を大きく上回る水準で中古市場に並んでいます。

なかでも、R34型のスカイラインGT-Rは当時の販売価格の10倍以上へと相場が高騰しており、高値の個体だと5000万円をゆうに超える価格で取引されています。

また、A80型のスープラも状態の良い個体であれば、オークションで2000万円を超えるケースがあるようです。

なぜ、それほどまでに当時の国産スポーツカーが高騰しているのでしょうか?

(次のページに続く)

>>「スープラ」「スカイラインGT-R」ほか今や庶民では買えない激レア国産スポーツカーをせめて画像で楽しむ

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#スポーツカー #スカイラインGT-R #スープラ #NSX #中古車 #25年ルール #ワイルドスピード

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  • 2025/6/28 09:13

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    「スープラ」や「スカイラインGT-R」にあって「GR86」や「ロードスター」にないもの
    それはノスタルジー

    闇だらけの中古車業界がそこにつけ込んで無駄に高騰させている。
  • 2025/6/28 09:42

    違反報告

    そういえば昔は新車で買えなくてもしばらく待って中古で・・・というのが若年層でも買える手段の一つだったのかもしれない。
    中古になったらさらに高くなるんだったらそりゃあ興醒めでしょう。
  • 2025/6/28 09:24

    違反報告

    NHKの番組まで高騰する中古車を取り上げて話題にしています。量産車のBNR34が1億9000万円なんてありえない! ブームに便乗した商法です。話題にしないで放置すれば良い。ケンメリのGT-Rだってべースは量産車。数が少ないだけ。そんなのに億の価値なんて無い。国産車で希少なのはバンドメイドで作られた一部の車種のみ。

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