米SEMAから選りすぐりの展示を一挙レポート。2018のカスタムトレンドは？

オデッセイバッテリーのブースに展示されたのは、フェラーリF430のV8エンジンをツインターボにして搭載した初代マスタング。ボルグワーナーのT56型6速トランスミッションと接続するワンオフのアダプターを製作したり、エアインテークも3Dプリンターでこしらえるなど、かなり手が込んでいます。ルーフは2.5インチチョップされているので、当然ながら前後左右のウインドウまわりも作り直してあります。インテリアを覗き込むと、なんとフロアパネルはカーボン製でした。