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ヤリスクロスやヴェゼルの“新古車”が高騰中のナゾ現象が発生中。背景に「中古日本車天国」の存在

ヤリスクロスやヴェゼルの“新古車”が高騰中のナゾ現象が発生中。背景に「中古日本車天国」の存在

ホンダ ヴェゼル / トヨタ ヤリスクロス

新車価格を上回る意外なモデルの“新古車”が続出

近年では、トヨタ「ランドクルーザー300」や「アルファード/ヴェルファイア」のような、需要に対して新車の共有が追いついていないモデルで、中古車価格が新車価格を上回るケースがめずらしくありません。

ただ、現在では需要と供給のバランスが整いつつあることから、これらのモデルの中古車相場はやや落ち着きを見せつつあります。

その一方で、2025年春以降では、以前とは異なるモデルで中古車価格の高騰が見られます。

たとえば、トヨタ「ヤリス」や「ヤリスクロス」、「ライズ」、「ルーミー」、あるいはホンダ「ヴェゼル」です。

>>【人気の新古車】ヤリス・ヤリスクロス・ライズ・ルーミー・ヴェゼルを見る

ただし、すべての個体で相場が上昇しているわけではなく、いわゆる「新古車」と呼ばれる高年式かつ低走行の個体を中心に、新車価格の10~30%程度上回る価格で販売されているようです。

たしかに、これらは新車販売台数ランキングの常連であり、中古車市場でも根強い人気を持っているモデルであることは事実です。

しかし、それだけではこの数か月で新車価格を上回る個体が出現した理由が説明できません。

いったい、そこにはどのような背景があるのでしょうか?

(次のページに続く)

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#中古車価格高騰 #スリランカ #バブル #ヤリスクロス #ヴェゼル

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