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アクティブサスが導入されたAudi A8の2020年モデルは、感動レベルのフラット感と乗り心地を得た

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美意識の高さと投入された技術の濃度は他の追随を許さない

凜とした佇まい、という表現がこれほど似合うクルマを僕は他に知らない。全長5170mm、全幅1945mmという堂々たる体躯ではあるものの、冗長感は欠片ほどもなく、ピンと張り詰めた緊張感を伴う優雅さが強烈なオーラとなって見る者の魂を揺さぶってくる。

下地となるボディパネルの平滑性にまでこだわらなければ絶対に実現できない素晴らしい塗装品質、信じられないほど小さいパネル間の隙間、オブジェとして通用しそうなデザインされ尽くした灯火類、息を呑むほど美しいインテリア、そして何より体幹のしっかりした健康的なプロポーション。A8に込められた美意識の高さは、工業製品の枠を超え、もはやアートのレベルに達している。世の中にはもっと派手なクルマもある。もっと押し出しの強いクルマもある。しかし、美意識の高さと、それを実現するために投入された技術の濃度において、A8は間違いなく他の追随を許さない存在だ。

初代A8がデビューしたのは1994年。いまからもう四半世紀前のことだが、当時世界をあっと言わせた先進性はいまでも語り草になっている。量産市販車としては世界初のオールアルミボディによる大幅な軽量化、徹底した空力性能の追求、そしてクワトロと呼ばれるフルタイム4WDシステムは、どれも「天候条件を問わず、安心安全に、速く、高効率に、快適かつ確実に目的地に着ける性能」を生みだすことを目的に理詰めで開発されたもので、後にライバルたちに大きな影響を与えた。

4代目となった現行A8も基本コンセプトはなんら変わっていない。しかし、A8に乗ってみて、技術をとことん突き詰めていく過程で生まれる芸術性がかつてないほど高まっていると感じた。日用品を芸術品の域まで高める職人技をクラフトマンシップと呼ぶが、A8はまさにドイツ流クラフトマンシップが生みだした走るアート作品である。となれば当然、ドライブフィールに対する期待も高まる。2020年モデルから日本導入が始まった画期的サスペンション、Audi Predictive Active Suspension(以降APAS)を搭載したA8 55 TFSIクワトロの試乗レビューをお届けしていこう。

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